誰を呼んで誰を呼ばないの?家族葬の呼ぶ範囲でパニくらないために

「こぢんまりと、シンプルに」が謳い文句の家族葬。

 

迷うのは、参列者として誰を呼んだら良いのかということです。

 

呼ぶ範囲をどうしたら良いのか、なにかしら規定のルールはあるのか・・・。

 

ここでは、家族葬を行う場合の呼ぶ範囲と、その際の注意点についてお役に立ちそうなポイントをまとめました。

 

まずは、家族葬というものがどういうコンセプトのお葬式なのかを確認しておきましょう。

 

誰を呼ぶべきで、誰は対象外か・・・なんとなくイメージがつかめてくるはず!

 

そもそも、家族葬ってどんなもの?

「一般的なお葬式よりも規模を縮小したバージョン、それが家族葬。だから費用も安い。」

 

・・・そう言われれば、なんとな~く「アットホームなお葬式なのかな?」というイメージは湧くと思います。

 

ですが、「親しい人だけを呼ぶ」の「親しい」の判断って難しいと思いませんか?

 

一体、呼ぶ範囲はどこからどこまでなのか・・・。

 

まずは、家族葬を選ぶ意味や目的を考えてみれば、おのずと「誰を呼ぶべきで、誰は呼ばなくて良いのか」が分かってくると思います。

 

そもそも家族葬は、基本的にはその名のとおり「家族」で行うお葬式の形。

 

従来のお葬式にありがちな「お互いに義理だとわかっていて呼ぶ、参列する」というパターンの精神的・費用的な負担を緩和することができます。

 

故人が遺言で「家族葬にして欲しい」と希望するケースもあり、必ずしも「遺族が楽をしたいから作り出した形式」とも言えませんよ(笑)。

 

ちょっと難しいのは、「家族」と言いながらも親しかった友人知人を呼ぶケースも多いことです。

 

これが、呼ぶ範囲に迷う元になっているのではないでしょうか。

 

誰を呼べば良いの?

家族葬を執り行う場合の「呼ぶ範囲」については、ハッキリ言って正式なルールはありません。

 

つまり、個人の判断に任されているわけです。

 

う~ん、かえって悩んでしまいますよね(笑)。

 

一応、「故人の親、兄弟姉妹、配偶者、子供や孫(その配偶者を含む)」を呼ぶというのが一般的のようですので、この基準を一つの目安として考えてみると良いでしょう。

 

ただ、これだといとこすらも含まれていないですよね。

 

私だったら、いとこは呼んで欲しい・・・(笑)。

 

「家族同然のお付き合いをしていた友人や恋人」を呼ぶケースも多いですし、人数にすれば、10~20人くらいのお葬式になると思います。

 

家族葬をする場合の注意ポイント

さきほど挙げたいとこの例が最もわかりやすいのですが、親族にしてみれば「家族葬にします」と言われても「自分は行くべきか?」迷ってしまうかもしれません。

 

親戚や親族って、気持ちの上ではものすごく近くても、法律に照らしてみると意外と遠い関係だったりしますからね!

 

ですから、家族葬についての連絡をする場合には「参列辞退・香典辞退」の旨をしっかり伝えてあげたほうが親切です。

 

これは、ご近所の方や仕事関係者に連絡する場合にも言えることですね。

 

逆に、「葬式に参列したい、お悔やみを申し上げたい!」と思っても、家族葬に呼ばれていないのであれば勝手にアクションを起こしてはいけません。

 

家族葬の場合、急な参列者には柔軟な対応ができないことがほとんどです(お料理やお礼の品など)。

 

呼ぶ範囲を制限しているということは、「来られたらかえって迷惑なんですけど~・・・」というビミョーなニュアンスが含まれていることを察知しましょう(苦笑)。

家族葬の呼ぶ範囲に決まりは無い!

家族葬って最近よく聞くのですが、内容はみんなバラバラ。

 

参考に出来る事例があるようで、ない。

それは家族葬の示す範囲が個々の家庭の在り様で様々だからとしか、言い様がありません。

 

家族葬は、一般的には近い身内だけで少人数で行う葬儀のことです。

 

それは十名位から、四十名くらいまで人数も様々です。

 

大体は亡くなった方の父母、祖父母、兄弟、その子と子の家族、孫及びその家族での式を家族葬と言います。

 

故人のいとこ関係までは呼ばないのが一般的な人数構成

そこまで呼ばれると人数も増えますので、だんだん一般葬と変わらなくなります。

 

ですが、故人と親しかった友人を呼ぶ場合もありますので大体三十名ほどの規模になるようです。

 

家族葬を良いものにしたいのなら、まずは土地柄を考えて。

 

回覧板やご近所ネットワークが活発な地域なら根回しは一般葬よりも大変になると構えておきましょう。

 

事前のお断り、挨拶は的を絞って効率よくしましょう。

また、土地柄関係なく葬儀はきっちり参列したいご親戚がおられる場合の連絡も難しいですね。

 

しっかりはっきりと最初の連絡でお伝えして理解していただきましょう。

 

面倒そうな親戚には教えなければいいんじゃない?は後でますますややこしくなる場合があります。

 

今回お招きするのは、故人の遺志で家族葬で、両親と子のみです、とはっきりとお伝えしましょう。FAXがあるならそれで連絡するのもお勧めです。

 

最初に連絡をしなければ、そもそも遠縁の方の参列は避けられるから便利とのご意見もありますが、それは両親祖父母とよく意見交換をして方針を決めるのをお勧めします。

 

連絡しなかったからトラブルになることだってあり得ます。

そのため、親しい方にもお声をかけるのが最近多いようです。

 

この場合は事前に分かっていた方がいいので、両親、祖父母がいい年になってきたら元気なうちにどんな葬儀にしたいか話し合ってみるのもいいでしょう。

 

因みに私の場合は嫁に行く時に、親の葬儀と墓の希望は聞きましたし、兄弟でその希望は把握しています。

 

冠婚葬祭の時は家族の在り様を考える良いきっかけになります。

 

明るく落ち着いて話せるうちに、話しておきましょう。

永代供養の総合情報

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