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墓じまいに好ましい服装について調べました。

 

お葬式や法事の服装は喪服がスタンダード。では、墓じまいは?

 

経験がないことだからこそ、なにかと疑問もついてまわります。

 

今回は、墓じまいにふさわしい服装や、意外と意識したことがない喪服の意味や歴史についてみてみます。

 

墓じまいは、先祖代々続いてきたお墓を閉める大切な日。

 

特別な日だからこそ、当日の服装に頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか?

 

墓じまいの日にふさわしい服装とは?

 

大切な日だからこそ、姿勢を正して

うちの夫は、朝、起きてご飯を食べるまでは「ぐでたま」状態ですが、ネクタイを着けると気持ちが仕事モードになるのか、ちょっとデキる男風に見えます。

 

実際、服装を整えると気持ちがシャキッとしたりするものですよね。

 

服装が私たちの内面に与える力は、想像以上のものなのかもしれません。

 

そのような意味で、墓じまいの時に服装を整えるのは非常に大切なこと。

 

長いこと私たちを見守ってくださったご先祖様を地上に掘り起こすわけですから、失礼があってはなりません!

 

また、墓じまいでは供養のための儀式(閉眼供養)もありますので、お坊さんに対しても失礼のない服装が好ましいですね。

 

具体的にどんな服装が好ましいの?

ご先祖様やお寺の方に失礼にならない格好って、一体どんな服装でしょうか?

 

これについては、あまり難しく考える必要はありません。

 

墓じまいの服装は、基本的には「法事と同じ」と考えると良いでしょう。

 

無難に、「喪服」という選択をされる方が多いようです。

 

ただ、閉眼供養をしない墓じまいの場合はその限りではありません。

 

ジャージやジーンズ、派手な色のものを避ければ、普通の服でもOKという見方もあります。

 

男女ともに、ダークトーンの落ち着いた服装をしていれば、親戚にあれこれ言われることもないでしょう。

 

服装に関して不安に思うことがあるようなら(「自分だけ浮いてしまったらどうしよう」等)、親戚に電話をして服装を合わせておけば安心ですね。

 

喪服の意外な意味とは?

それにしても、なぜ、葬式では喪服を着るのでしょうか。

 

みんな揃いもそろって真っ黒な服装で・・・。

 

どうせあの世に見送るなら、もうちょっと明るい色の服装のほうが良いのでは?

 

・・・子供の頃から、法事に出る度にそんなことを思っていました。

 

ましてや墓じまいなら、別に黒にこだわる必要はないのではないかという気もします。

 

この機会に調べてみましたが、喪服というのは、亡くなった方やその遺族に対して悲しみを表現する一つの方法なのだとか。

 

確かに、結婚式のようなドレスで着飾って葬式に出席したら、まるで亡くなったことを喜んでいるように見えてしまいますからね・・・。

 

「○さんが亡くなってしまって、色彩を楽しむ心の余裕なんてないくらい悲しいんですよ。」

 

と、そんな意味を込めて、あえての「黒」なのかもしれません。

 

とはいえ、歴史を紐解けば、日本では喪服=白だった時代もあったんですよ。

 

諸外国からの影響などもあり、今のように黒に落ち着いたとのことです。

 

こうして見てみると、当然のように守るべき社会のマナーとして定着している「葬式=黒」も、絶対的なものでもないことがわかります。

 

しかしながら、そうはいっても、墓じまいではやはり目立ち過ぎる服装は避けるべき。

 

「お墓から遺骨を取り出して、もう一度供養し直す」という意味も込められていますので、ご先祖様への敬意を表して失礼がない服装で出席しましょう!

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