農協に葬儀を依頼する場合、岐阜では?
岐阜県には、
- JAぎふ、
- JAにしみの、
- JAいび川、
- JAめぐみの、
- JAひがしみの、
- JAひだ
の窓口があります。
ここに挙げられた地名の中にお住まいの区域近くが無い場合は、近郊の公営式場か提携会館を紹介できる場合もあるのでまずは最寄りの窓口に連絡してみましょう。
岐阜県の中の、JAにしみのを見てみましょう。
当該地域は
- 大垣市、
- 海津市、
- 安八郡、
- 養老郡、
- 不破郡
です。
組合戸数は正組合員約1万九千戸。
准組合員は約1万5千戸。
合計で大体、三万四千戸。
これは総戸数約十万八千戸のうちのかなりを占める会員数ですね、約32パーセントほどにもなる家庭が農協の組合員です。
結構な加入率だと感じられます。
転入出が激しい、転勤が多い方にはJAはその地方ごとのものになるので少し不向きかも知れません。
銀行でも、口座を移し替えるのができないように地方ごとで独立しているので、引っ越し先にそのままJAの組合員の資格を移すことは出来ません。
それぞれでまた契約をし直す形になるようです。
もう定年して、定住している方には地方ごとの提携サービスを活用する観点からも農協の組合になるのは便利と言えるでしょう。
JA岐阜県内のエリア内での葬儀については、センターによって紹介の詳しさに差が出ていましたので一番分かり易かったJAひだ葬祭センターを参考にします。
JAひだ葬祭の友の会でしたら、入会金一万円を納めておけばホール利用時に葬儀セット料金から15パーセントの割引があります。
例えば、79万円の葬儀の場合は会員価格671500円になります。
セットの内容、料金は斎場や斎壇脇花の内容に応じて変わりますので予算に応じて提案して貰えます。
ここのセンターには厚生労働省が認定した葬祭ディレクターが24時間常駐しているそうです。
これは信頼できるポイントですね。
興味を持って色々と比較をしましたが、セット内容に差が相当あります。
これは会場の規模や参列人数などで違うところは勿論ですが、火葬費まで込みで出されている等の必要最低限の範囲設定が葬儀社によって違ってくることも大きな原因です。
なのでセットプラン内容には納得いくまで注目検討を重ねましょう。
元気な時に、見積もりを出して貰っておかれるのが一番色々と気付きが出来て良いので個人的には見学相談会は積極利用をお勧めします。
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