供養をしてこよう!お墓参りをする時期は決まっているのか?

 このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

先祖の供養はとても大切なことです。

 

しかし、「お墓参りをいつしたらいいか」と悩んでしまう人もいるようです。

 

お墓参りには、いつになったら行くなんていう時期の確定はありません

 

自分の行けるタイミングで供養しに行ってみましょう。

 

行事のときに限定する必要はない

確かにお盆や命日、お彼岸などの行事的なものはあります。

 

それに法要(一周忌など)もあるでしょう。

 

その時は、必ず出席し先祖や故人を偲びます。

 

でもそれだけしか行かないと決めるものではなく、時期など関係なしに悩み事があるときや、報告事があるときなどにも行くと喜ばれるでしょう。

 

少しの時間でも出かけてみよう

お盆やお彼岸は、ご先祖や故人の霊を供養するための年中行事です。

 

この時は普段忙しくてお墓参りができないと思っている人でも、1日でもいいですので、時間を取り供養する時間を持つようにする心が必要ではないでしょうか。

 

特別なことをしなくても、手を合わせて心を通わせるくらいのことは出来るはずです。

 

行ける時に行く

時期の事ばかりを気にすると、逆に行く機会を失ってしまうこともあります。

 

お盆を過ぎてしまったから、お彼岸が終わってしまったからなんて思わず、行くようにしてみましょう。

 

供養に来てくれたことを喜んでくれるでしょうし、自分も来られたことを嬉しく感じるはずです。

 

お墓参りは、時期を気にしすぎているとなかなか足を運ぶことが出来なくなってしまいます。

 

ですから、そういったことを気にすることなく、自分のタイミングで行くようにしてみましょう。

 

「お墓参りに行こう」という気持ちが大切なのです。

 このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

永代供養の総合情報

スポンサーリンク


お墓参りの時期は決まっている? 関連記事

 

お盆やお彼岸の時は、どの地域でも早朝から店を開けることが多いのではないでしょうか。お墓参りに持っていくお花やお供え物は、作りたてや活きのいい物を手に入れて、供えたいはずです。そのため、この時期は早くから店を開けているのです。なぜ早くから営業しているの?お盆もお彼岸も暑さが感じられる時期にあります。ご先祖や故人を供養するために供える物が悪くなってしまっては、元も子もありません。そのため、この時期だけ...

 
 

「朝のうちにお墓参りをする」ことが常識だと思っている人が多いようですが、詳しい理由については知らないようです。宗教や宗派によっては、夕方に行くところもあるようです。今回は、朝からお墓参りに行く理由を探ってみます。快適な時間帯朝の涼しい時間帯にお墓参りをするというのは耳にしたことがある理由の1つではないでしょうか。お盆など暑い季節では、涼しい時間帯にした方が熱中症にかからなくて済みます。それに早朝か...

 
 

ネット上での質問サイトを見てみると、お墓参りの回数についての質問が本当に多く、常に上位にあります。「年に何回ほど行けばいいのか?」なんて回数を気にすることはおかしいように思います。お墓参りを何かと勘違いしているような質問であることに気がつくはずです。大切なのは回数よりも中身お墓参りは、ご先祖や故人を供養するために行くものです。年に何回くらい行けばいいかなんて、自分の気持ちに満足感を持ちたいかのよう...

 
 

春と秋の年2回あるのがお彼岸で、どちらとも7日間ずつの日程になっています。お彼岸という言葉を知っている人は多いですが、どのような意味があって、何日間供養をするかといった内容を知らない人が多いのではないでしょうか。知識として知っておくことは重要です。そもそも彼岸って?お彼岸とは、川の向こう側という意味で、仏教の世界では悟りの世界のことです。ご先祖や故人の霊を供養する大事な法要の期間になります。お寺で...

 
 

大安・仏滅・友引などカレンダーには六曜と呼ばれるものがついています。これには1つずつ意味があり、大安や友引の日に結納や結婚式を行うと良いとされています。また、仏滅や友引は通夜や葬式など不幸事の行事をすることは良くないとされていることは知っている人も多いのではないでしょうか。気をつけたい日は?これらに習って考えると、お墓参りも避ける日があるように感じられて当然です。しかし、お墓参りに関してはそのよう...