遺影写真の服装には決まりはあるの?着せ替え加工の気になる料金とは

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葬儀の席で故人の遺影を目にした時、「あれ?なんか変じゃない?」と違和感を覚えたことはありませんか。

 

それはおそらく、写真の加工がイマイチだったのでしょう。

 

特に多い失敗は、遺影写真の服装です。

 

頭と身体を取ってつけたような感じなってしまうなら、むしろやらないほうがマシ。

 

ですが、そもそも遺影写真の服装に決まりはあるのでしょうか?

 

遺影写真は、不自然な仕上がりになってまで、服装を変えなければいけないのか?

 

だとしたら、どんな服装がふさわしいのでしょうか。

 

基本的はフォーマルな服装が好ましい

私も、遺影写真の服装に違和感を覚えたことがあります。

 

いつも白いタンクトップにステテコ・・・みたいな格好が定着していた祖父が、遺影写真ではなぜかスーツ姿。

 

そんなフォーマルな服を着ているのを生前には見たことがなかったので、不謹慎ですがなんだかちょっと笑えてきました。

 

どうやら、古くから「遺影写真の服装はフォーマルなものが良い」というルールがあったようです。

 

実際、葬儀にいらっしゃる方はみなさんフォーマルな服装ですよね。

 

相手に対して失礼がないように・・・と思うと遺影写真の服装もあまり奇抜なものだったりだらしないものだったりするのは好ましくないように思われます。

 

しかし、うちの祖父のようにスーツ姿の写真が残っていない方も多いでしょう。

 

そのため、追加料金を支払ってでも服装を変える加工をお願いすることになるのです。

 

例えばコチラの遺影写真専門店。

 

⇒ 参考:SHOWZOUWEB

 

「違和感のない着せ替えされた自然な造影写真」とありますが、実際に服装を変えても「あれ?」と思わせない自然な仕上がり!

 

最近の写真加工技術は素晴らしいですね。

 

遺影写真の服装を変える加工にかかる費用は?

では、その場合の写真加工にはどのくらいの料金が発生するのでしょうか。

 

さきほどご紹介した専門店さんは「追加料金はいただきません」とか記載されていますが、一般的にはどうなのでしょう。

 

例えばこちらの写真加工サービスは着替えアリ(遺影写真の服装を変える変える加工)で8,800円。

 

データレスキューセンター 公式サイト 写真加工・修正サービス
出典:データレスキューセンター 公式サイト 写真加工・修正サービス

 

着替えナシと金額が倍も違いますので、やはり高度な技術を必要とする作業のようです。

 

仕上がりは文句なし、違和感なく美しいですね。

 

ただ、その他にも加工修正が入ると6,800円の追加になりますし、額を入れたら1万円は軽く超えてしますでしょう。

 

その点、コチラの「nocos」さんは全てコミコミ(加工も額も含まれています)で6,000円~。

 

nocos 公式サイト 
出典:nocos 公式サイト 

 

葬儀用の四つ切写真だと税込み9,500円で全てお任せできます。

 

これなら、最初から料金がわかっているので「結局いくらかかるんだろう」とドキドキせずに済みますね。

 

今はルールもだいぶ緩い!その人らしい服装でOK

ただ、最近はよほど奇抜な服装でない限り、わざわざ服装を変える必要はないという考え方が主流です。

 

我が家の場合も、祖母の時は普段から見慣れていた着物姿だったので服装に違和感はなかったですね。

 

世の中が多様性を重視する流れとなっているため、「わざわざフォーマルな服装にしなくても、“その人らしさ”が伝わる写真ならそれで充分じゃないか」と考える方が増えているのです。

 

遺影写真は、亡くなった方の分身のようなもの。

 

葬儀に訪れた人々が「ああ、この遺影写真の服装、○○さんらしいね。いつもこういう色の服を着ていたよね」「そうそう、○○さんらしいデザインだよね」と懐かしさを感じて優しい気持ちになってくれたなら、遺族も救われますよね。

 

自分が故人の立場になって考えてみると、せっかくお気に入りの服を着ていたのにわざわざそっけない服装に着せ替えられるというのは不本意です。

 

古いしきたりに囚われ過ぎず、葬儀の場があたたかな気持ちに包まれるような遺影写真に仕上げることが一つの供養になるのではないでしょうか。

 

【まとめ】遺影写真の着せ替えで故人は再び命を失う。写真選びで大切にしたいコト

遺影写真の服装についてご紹介してきました。

 

ポイントをまとめます。

 

  • 古いしきたりでは、フォーマルな服装が良いとされてきた
  • その場合、着せ替え加工の費用は数千円
  • ただし、最近は「服装にこだわる必要はない」という説も有力

 

着ることは生きること。

 

ファッションにはその人の性格、生き方、信念が表れると言っても過言ではありません。

 

だとしたら、遺影写真の服装を勝手に変えてしまうことは、故人の命を二度奪うこととイコールではないでしょうか。

 

故人を供養するために、故人の魂を大切にするためにも、過度に古いしきたりに囚われ過ぎることなく柔軟な姿勢で遺影写真を選びたいものです。

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