初七日にお花を手配する注意点と気を付けるポイント
初七日法要をどこでするのかはしっかり聞いておきましょう。
お寺や、会館を借りてする場合は宛先がそちらになります。
また何時からか等もしっかりと確認しないと手違いになりますので、ご注意ください。
葬儀の場がとても遠くで、やっと到着したら初七日も合わせて一日でします、と言われた。
慌てて、コンビニで初七日代を別に包んだけれどもばたばたしていて出すタイミングを逃してしまった。
そんな時には、初七日の日に合わせてそのお金やお花を送った方が良いのでしょうか。
答えとしては、葬儀の際に初七日を済ませていますし、花も(時期に拠りますが)一週間くらいならまだ祭壇を彩っている可能性があります。
今の住宅事情からすれば、祭壇は結構場所をとって大変なようです。
気持ちでお花を贈りたい場合は、小さめの花かごなどが喜ばれるようですね。
花を送って良い場所なのかどうかは事前に確認しましょう。
会場の場合は預かって貰えるかどうかなどが場所によって違うので、注意が必要です。
法要が終わると当家の方で持ち帰ることになるので、あまり重たいものやかさばるものは控えたほうが良いかも知れませんね。
真夏の暑い盛りでなければ、お花は結構もちます。
生花にも品質があるって、以前人から聞いたことがあります。
- スーパーの花コーナーで買った花、
- 道の駅で買った花、
- 庭から取って来た花、
それぞれに持ちが違うと。
葬儀の会場で手配され、飾られる花は比較的持ちがいいです。
馴染みの花屋さんで手配してもらった花かごは一週間は綺麗なままでした。
祖父母の七回忌に花を置いたら、立派な籠は二つ三つで場所がいっぱいになりました。
お参りに来て下さる方が四~五名で、お寺の方が来られて、祭壇があってとなればかなりの空間が必要になります。
初七日にお花を、と思っても葬儀の時に沢山の花かごを見たなら、少しずらして、初盆の花や一周忌などに改めて手配をされても良いかも。
年中買えるものとして小ぶりなLEDライト内臓の蓮の花などもあります。
盆の用品として出ていますが、仏前が寂しい時などに点けよう、と買われる方が多くいらっしゃいました。
親しい方に贈るなら、そんな小物をお花の代わりにされてはいかがでしょうか。
永代供養の総合情報
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