初七日や葬儀の電報はマナーが大切。電報マナーについて考える
電報のイメージと言えば、電話を片手に申し込む印象しか無かったのですが、今はスマホやPCでネット手配の時代なんですね。
料金も比較的お安め、しかもデザインや形状も豊富で貴方のセンスに合ったものをチョイスできます。
葬儀に初七日、どちらも遠方だとか、病気等で伺えない時にはネットで手配を。
e-denpo、こちらはデザイナーさんが手がけたお洒落な電報台紙を選べます。
ベーシックな電報なら1250円から選べます。
文例集も豊富で、故人との関係によって最適なものがなかなか思いつかない場合の参考になります。
文章288字まで対応、差し出し人175文字まで、計463字まで対応しています。
それより長い文章は送れませんのでご注意ください。
加盟店あてならかなり短時間で手配して頂けるようですし、お洒落なプリザーブドフラワーとのセットもあります。
電報がそのまま霊前を彩れるって、とてもスマートですね。
ほかにも1400円位で弔電を送れるところがありました。
いずれも、クレジットカードで支払いでしたのでご検討時はその点はご注意ください。
ネット申し込みの弔電は、18時以降受付なら翌日の11時までに着のようでした。
過ぎてしまってでも当日に届けたいなら、電報は19時までなら当日着対応できるようです。
あと、クレジットカード支払いでなく、電話番号での課金対応もして貰えますのでご年配の方などにはこちらが安心でしょう。
最近は大雪などの自然災害で交通が滞る場合があるので、時間に余裕をもって手配できれば一番確実ですね。
会場に届ける場合は着時間に注意が必要です。
細かく、何時着指定が出来るという品ではなくて、午前、とか何時まで、といったお届けになるからです。
また、ご自宅のポストに入りきらない場合は持ち帰られてしまいます。
線香付のものなど、少し凝った大ぶりのサイズのものなら当日自宅着の場合は支度で留守の間に来てしまうかも。
余裕をもって届けるようにしましょう。
送り主が連名の場合は、故人との関係が分かるように差出人名の横に一言関係を添えましょう。
例えば、△△ 太郎(○大学 ○○年卒 学友)などとしておくと受け取った側に親切です。
電報、あまり手配する事も無いものですが文例まで豊富にあってネットって便利ですね。
永代供養の総合情報
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