介護リフォームにかかる費用の相場は低めなのですが、、

介護リフォームにかかる費用を見ていると、20万円程度という安目の相場が出ています。

 

これは、介護保険制度で出る補助金額と無縁ではなさそう、その範囲内の費用でリフォームを抑えようと考えるので、相場がどうしても安目に出るようなのです。

 

介護リフォームの相場は低いもの

人口は減少する一方、景気動向は下方安定、こんな時代だからこそ、家を建てたら長く住む。

 

国の方針もあって、現在はそんな風潮が一般的となっています。

 

長く住むということは同居する家族状況や、経済状況も変わるもの。

 

そんな状況に合わせて家も変わるべきですから、リフォームはますます一般化。

 

家のメンテナンスはもちろん、間取りの大きな変更などという大規模なものも珍しくありません。

 

ですから、リフォームの相場といっても千差万別、費用をかける人は天井知らず。

 

また、大昔に建てられた古民家をリフォームするというのも、ちょっとした流行になっています。

 

こんなリフォームとなると、家を一件新築するのと変わらない、そんな費用がかかりますから、ますます相場は上がってくるのです。

 

しかし、これが介護リフォームとなると、どうも様子が違うもの。

 

相場はどうやら、ずいぶん低くなるようです。

 

それはいったい、なぜでしょうか?

 

どうも、介護保険制度と関係が深そうだ

介護リフォームのためには、介護保険制度によって定められた、補助金が用意されています。

 

補助をしてくれる範囲は、工事にかかった金額の上限は20万円。

 

そのうち介護リフォームをおこなった人が負担する分は1割となっていますから、2万円。

 

この範囲内に、収めようと考えますから、どうしても相場は安くなる。

 

家を一件リフォームするのよりも、ずっと安上がりなのです。

 

介護リフォームは介護保険制度の補助金の範囲内で。

 

これが、相場となるのです。

 

大規模な介護リフォームを新築時に考慮する

介護リフォームで最も大規模な物でも、トイレを和式から洋式へといったもの。

 

これならば、充分相場内の20万円で収まります。

 

最も一般的な手すりやスロープの設置ならば、もっと安上がり。

 

相場を大きく割り込む費用でも、充分リフォームは可能なのです。

 

しかし、もっと大規模な物ならばどうでしょうか?

 

寝室からトイレまでの通路を確保するとか、寝室を広くして車椅子でも取り回しができるようにするとか。

 

こうなると、どうしても相場を大きく上回る費用が必要になってきて、補助金以上の費用が必要になります。

 

ならば、介護のリフォームが必要となる以前に、介護を見越した間取りにしておく。

 

こんな工夫が必要となるのです。

 

近年では、新築時からバリアフリーをウリにしている住宅もあります。

 

注文住宅ならば、間取りも介護を見越したものにする、寝室からバス・トイレの距離を短くする。

 

そして、廊下の幅を広くしておくという工夫も必要となるでしょう。

 

いったん建てたら長く住む、そんな時代になってきたのですから、当然のこととなるのです。

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