介護のためにリフォームで間取り変更は大変!

介護のために間取りごと替えるようなリフォームはなかなかできるものではありません。

 

理想は壁の撤去程度のリフォームで、介護がおこないやすくなる間取りに変更できること。

 

これには、新築時から介護を意識した間取りにしておくことが必要なのです。

 

介護に向けて間取りごとの変更は大変です

介護リフォームとなると、手を入れるのはバスルームやトイレなど設備単位の場合が多いもの。

 

段差の解消、手すりの設置、トイレの入れ替え、そんな小規模なリフォームが主になります。

 

そんな一方で、介護をおこないやすくするよう、間取りごと変えてしまおうというケースもあるもの。

 

こうなると非常に大掛かりなリフォーム、金額も非常にかかります。

 

ならば、どうすれば、大掛かりなリフォームなしに、介護に向いた間取りになるのでしょうか?

 

手をかけずに、使い勝手の良い寝室にするには

介護の度合いにもよるのですが、非常に重要な介護スペースとなるのが寝室。

 

緊急時の対応を考えると、介護を受ける人と介護をおこなう人が、同室で就寝するというのがベストなのですが、なかなかそうは行かないもの。

 

2人が就寝できる上に、1台は介護用のベッド、ポータブルトイレなどを設置する、その他のスペースは車椅子の仕様が前提。

 

こんな風に考えると、そこまで広い部屋は用意できませんし、リフォームで造るとなると大変な金額を覚悟せざるを得ません、

 

かといって、完全に別の部屋としてしまうと、お互いの気配を感じることができませんから、ちょっと心配。

 

ならば、隣り合う部屋の壁を撤去して、2部屋分を1つのスペースとする。

 

かつ、間に可動式の建具、もしくは衝立などを設置して、ゆるく区切るという案が出てきます。

 

これならば場合に応じて、介護を受ける就寝スペースと、おこなう人のスペースの広さを自由に変更することができます。

 

使い勝手がいいことに加えて、壁の撤去だけでリフォームが済みますから、費用もそれほどかからないのです。

 

あらかじめ、介護を見越した間取りでの新築を

寝室と隣り合わせでトイレが設置されているような間取りの場合、寝室から直接トイレにアクセスできるようにするとか。

 

同様の間取りをバスルームでもとか、寝室からすぐに外に避難できるようにするとか。

 

理想の介護用の間取りというのはあるものなのですが、これをリフォームで1からおこなうと、大変なことになります。

 

それこそ、トイレやバスルームを新しく造るとかになると、費用がいくらかかるかもわからないぐらいの大リフォームになるのです。

 

ならば、あらかじめ新築の際に、介護リフォームを視野に入れた間取りにしておくという手があります。

 

リフォームといっても、せいぜい壁を撤去する。

 

この程度の作業で、介護をおこないやすくなるような間取りになるように、あらかじめしておくのです。

 

同じライフスタイルはいつまでも続かない、これは、新築時のキーワード。

 

ライフスタイルに応じて、間取りを変更しやすい造りにしておくのが、ポイントとなるのです。

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